DRONE TECHでは、新たにスポーツの練習や試合の様子をBird’s view(俯瞰図)で空撮し、フォーメーションの改善やプレーの向上につなげるサービス「Bird’s view サービス」を開始します。
受付開始は2017年4月12日(水)より。まずは関東エリアから受付をスタートします。本サービスはスポーツ振興を目的としているため、価格は2万円/2時間から(交通費実費別途)の低価格にて提供します。
サービス開始の背景
記憶に新しい2015年ラグビーワールドカップでの日本代表の目覚ましい活躍。その裏には、ドローンの空撮技術の導入があったと言われています。練習や試合の様子を地上数十メートルからドローンによる空撮を行ったことで、技術、戦術の両面でレベルアップに繋がったと言われています。
主にドローンが飛行する地上0m~150mの空域は、航空写真でもカバーできない、ドローンにしか飛行できない空域であり、この高さから選手の動きやフォーメーションをチェックできるのは大変画期的なことで、より戦略的にフォーメーションを組むことを可能にします。
現在、操縦も簡単で、かつ4K画質で動画の撮影を行える高性能なドローンが市場で注目を浴びる中、ますますスポーツ面での活用も進んで行くものと考えられます。
このような背景の中、当社がドローンの講習を行い、多くのスポーツ団体が合宿場所として活用するリゾート施設「リソル生命の森」にて実際にスポーツ撮影飛行を実施し、効果が得られたため、サービスの開始を決定しました。
本サービスの詳細については、こちらをご覧ください