ドローンによる建造物、太陽光発電の点検に最適。FLIR社製「Vue Pro」シリーズカメラと専用ジンバルのセットを販売致します。
赤外線カメラを装着したドローンとしては、最高のコストパフォーマンスを実現。また、3DRの自動航行アプリケーション「Tower」を使用することで効率よく簡単に撮影することが可能。
画像にジオタグ(緯度経度情報)を付加することが出来るため、太陽光パネルなど、広大な施設においてもすぐに故障箇所を特定。点検に掛かる時間を大幅に短縮することができます。
FLIR Vue Proは赤外線カメラです。このカメラは、人や物から放射されている赤外線をカメラで捉えることで、熱量を色として表すことができます。例えば、次の写真は捜索のために撮影された写真ですが、カラープロファイルによって色の変化が分かります。この場合は、温度の低い場所が紫色で、高い場所が黄色であらわされています。
このようなカメラは既に様々な場面でも広く使われています。捜索以外にも、消防の現場では、煙の発生が多く、出火のポイントが判断できない場合などでは、赤外線カメラを使うことで、煙を透過して炎の場所を確認でき、効果的に消火作業を行うことができます。また、送電線や変電所では様々な高電圧設備を使っており、無人の状態で稼働していますが、問題が発生すると、高熱を発して火災を起こすことがあります。
3DR社製スマートドローン「Solo」専用ジンバルに、FLIR社製Vue Proシリーズの赤外線カメラを搭載して、空中でも撮影できるシステムをご提供いたします。
仕様
基本内容:赤外線カメラ・Vue Pro専用ジンバル・延長レッグ
保険:別途ご相談ください
ビデオ出力:Micro-SD、ストリーミング
カラープロファイル:9種類
サイズ:114g, 57x44x44mm
価格:
Solo(ドローン) + FLIR Vue Pro (赤外線カメラ+VuePro専用ジンバルセット)
869,000円(税別)~1,260,000円(税別)
全12タイプあり。
設備の大きさ、使用用途等により最適なカメラをご提案いたします。
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