第4級アマチュア無線技士養成課程+マイクロドローン体験講座

公開日: 

セミナー内容紹介

一般社団法人電気学会電気理科クラブ主催の第4級アマチュア無線技士養成課程と、トライアロー主催のマイクロドローン体験を2日間で

 

ドローンレースに参加する際、必須資格になる、第4級アマチュア無線技士。本講座は、一般社団法人電気学会電気理科クラブが主催する総務省認可のプログラムなので、国家試験を受けずに第4級アマチュア無線技士の資格を2日間で取得できます。無線講座終了後、トライアローが主催するマイクロドローンを使ったドローンの操縦体験や、アマチュア無線の開局申請についての講座を受講いただけます。

 

マイクロドローンの実機

 

参加費用

大人1名:23,210円(税込)
18歳以下の方:7,920円(税込)

※大人1名につき18歳以下の同伴者様1名まで無料
親子でのご参加も大歓迎です。

 

料金例

 

大人1名+18歳以下のご同伴者1名=23,210円+7,920円=23,210円

大人1名+18歳以下のご同伴者2名=23,210円+7,920円+7,920円=31,130円

 

18歳以下の方1名でのご参加=7,920円

 

※お子様の対象年齢は小学校高学年以上を想定しています。テキストには専門的な漢字や用語も出てきますので、難易度に不安がある場合は、お気軽にお問い合わせください。

 

お申込みはこちら

 

開催日時

 

  • 現在、次回開催を準備中です。恐れ入りますが、しばらくお待ちください。

 

※2日目の第4級アマチュア無線技士の修了試験に合格できなかった方は、15:00から補講と追試を行い、その後にドローンの体験をしていただきます

 

開催場所

トライアロー株式会社 本社 (東京都港区芝浦3丁目2番16号 A-PLACE田町イースト7F)

 

マイクロドローンと第4級アマチュア無線技士の関係

 

 

ドローンレースでは、FPV(First Person View・一人称視点)ゴーグルを装着して操作をします。その際、ドローンからリアルタイムでスムーズな画像転送が必要になるため、有資格者でなければ利用できない電波帯域を利用することになります。

 

この帯域を利用するのに必要となるのが、本講座で取得できる第4級アマチュア無線技士の資格となります。

 

第4級アマチュア無線技士の取得者でなければ利用できない帯域は、混線や画像の途切れもほとんどないため、飛行するドローンの目線の映像が映るゴーグルを着用しての操縦が可能となります。

 

第4級アマチュア無線技士は、本来は国家試験に合格しなければ取得することができない資格ですが、養成課程と呼ばれる10時間の講習会(2日間)に参加し、最後に当社が作成する修了試験に合格すれば、第4級アマチュア無線技士の免許が取得できます。

 

マイクロドローンとは?

30gほどの超軽量ドローンで、プロペラガードもあるため、ケガの心配も少なく自宅でドローンレースを体験出来る人気のトイドローンです。HD画質で撮影出来るカメラを搭載したモデルもあり、マイクロドローンならではの風景を撮影できるため、世界中で話題となっています。

このマイクロドローンを楽しむためには、第4級アマチュア無線技士の資格を取得し、無線局の開設をする必要があります。

 

第4級アマチュア無線技士養成課程を主催する電気理科クラブのご紹介

電気理科クラブは、電気学会が高度な技術力・専門性を有する者に認めている「IEEJプロフェッショナル」として特別に認定された会員を中心に構成されている団体です。本クラブは社会貢献を目的としており、初等中等高等教育において理科・科学教育の支援活動を行うことにより、特に低年齢層の理科・科学に対する興味・理解を促進する活動を行っています。こうした活動を通し、技術大国として成り立っている日本に暮らす子供たちに、実験を通して電気の楽しさや不思議さを、自分の手を動かして体感し、関心を深めてもらいたいと考えています。

おすすめ講座・セミナー

条件・注意事項

利用規約の詳細と注意事項に関しては、こちらをご参照ください。

 

当日の持ち物について

 

  • 筆記用具
  • 写真 タテ3cm、ヨコ2.4cm 6ヵ月以内に撮影したもの(証明写真) 2枚(背景は白又は青、脱帽、サングラス無し、胸元から上の正面の写真)
  • 住民票 1通 (ご注意:マイナンバーは記載しないこと)
  • 印鑑(認印)
  • 1,750円分の収入印紙(郵便局でお買い求めいただけます)または、同額の現金
  • 82円分に郵便切手または、同額の現金