ドローン関連講座講師紹介&コメント

各種ドローン講座の講師たちは皆、日本におけるドローン業界のパイオニア的存在です。今回は、4名の講師からのコメントをご紹介します。

酒井淳一郎氏

レース用ドローン製作講座 担当講師

ドローンとの出会い、ドローンレースを始めたきっかけを教えてください

それまで、ラジコンの経験はありませんでした。2012年頃に海外の情報に触れてドローンに興味を持ち、マルチコプターとカメラを飛ばしたいと思い始めます。この頃、まだ国内にドローンが無く、大型機の製作をスタートさせました。
その後、機体製作においては大型のものから、小さくてスピードの出るものに興味がシフトしていきました。周りで勝手に草レースが行われるようになっていき、YouTubeで海外ではレースが行われている状況を知って、自分たちもレース用の機体を作り始めました。
この時まだ国内ではドローンレースは開催されていませんでしたが、自分たちでやってみたら面白く、その後レースの運営にも関わるようになりました。こうした「ガチ」なレースが楽しさに目覚めたことで、一緒に楽しめる人を増やしたいと思うように。それが今注力しているジャパンドローンリーグでの活動に繋がって行きました。

ドローンレースの面白さとは何ですか?

自分で機体を作れること、競争をすること、練習すれば速く飛ばせるようになること、そして何より、一緒に飛ばす仲間たちとワイワイと楽しさを共有できることです。これまでに作った機体は数え切れないですが、多いときには月に5〜6台作り、あわせて100台以上作っています。

講座への思い、受講を考えている人へのメッセージをお願いします

ドローンに興味を持っていても、「何から始めていいか分からない」という人はとても多いのではないでしょうか。私の講座では、ハンダ付けや部品の選び方など、入り口からお手伝いできればと思います。また、重さのある機体が高速で飛行するわけですから、事故防止の知識や、最低限必要な電気の知識等と言った内容も身につけられるように心がけています。講座を通して、仲間と向上できる場を作り、競技人口を増やして行きたいと考えています。ぜひ、私たちとドローンを始めてみませんか?

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高橋亨氏

レース用ドローン製作講座 担当講師

ドローンとの出会い、ドローンレースを始めたきっかけを教えてください

20代の若い頃、車のラジコンに熱中していました。2000年代の後半にYouTubeで見たラジコンヘリに興味を持ちましたが、当時まだ日本ではレースは開催されていませんでした。私自身は2014年頃にドローンを始め、さらに海外で行われているFPV(First Point View/一人称視点。ドローンに搭載したカメラの映像をゴーグルで見ながら、ドローンの目線で操縦をすること)に興味を持つようになりました。

講座で意識していることは何ですか?

ドローンレースでは、それなりの重さがある機体が、かなりのスピードで飛行をします。ですので、座学時から事故の防止を徹底し、ご自身や周囲の人がケガをしないよう、安全性に配慮した講義を心がけています。また、本プログラムを受け終えて、帰ってからご自身で飛ばす際も、気をつけていただきたい点やケガがないようドローンレースを楽しんでいただけるように心がけています。

講座への思い、受講を考えている人へのメッセージをお願いします

ドローンに興味を持つ人が、これからもたくさん増えて欲しいと思っています。ところが、始めたくてもどうしていいか分からないという人が多いのが現状だと思います。知る限りではレースに特化した講座はまだなく、参加したいという人はもっと出てくるだろうという感触もあります。もしドローンレースに少しでも興味があれば、ぜひ私たちと始めてみましょう。

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中村敦氏

レース用ドローン製作講座 担当講師

ドローンとの出会い、ドローンレースを始めたきっかけを教えてください

2015年頃、YouTubeでFPVのレースを見て興味を持ちました。最初に作った機体は、すぐに森の中へロストしてしまいました。
その後、ドローンを始めて10カ月、FPVを始めて3カ月でフリップに成功し、あの時は感動しました。もともと車のドリフトが趣味だったのですが、ドローンにつぎ込みすぎて、今では車よりもお金がかかるようになってしまいました(笑)。

講座で意識していることは何ですか?

まずは安全第一で進めました。特にプログラミングでは、やらないといけないこと、やらなくていいことの区別がつきにくいので、そこを今後ご自分で判断できるようになることを意識しています。
2日間で完璧に習得するのは難しいことなので、その後のきっかけ作りとなるように、作ることと飛ばすことの両面で網羅的な内容にしています。

ドローンの操縦は、どうすれば上達しますか?

まず自分の課題を認識し、それを克服するために練習を繰り返すことです。漠然と飛ばすのとでは、全然違う結果になることに気付くと思います。
実際に飛ばせる場所が限られていても、シミュレーターを使った練習は効果があります。若いレーサーが速いのは、実はシミュレーターでたくさん練習しているからなんですね。実際のコースを模したシミュレーターなら、コースを覚えることもできます。落としても壊れないのも良い点です。

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馬場大介氏

レース用ドローン製作講座 担当講師

ドローンとの出会い、ドローンレースを始めたきっかけを教えてください

ドローンには空撮で4〜5年前から携わっています。3年ほど前、海外でレースが行われているのを知って興味を持ちました。ドローンを自作するための情報がないものの、通信販売で海外からパーツを取り寄せて組み立ててみたのが始まりです。最初はなかなか飛ばず、家と練習場の往復を繰り返し、挫折したこともありました。そんな中、今回同じく講師を勤めている高橋さんたちと出会い、情報交換しながら、独学で作ってきました。

講座で意識していることは何ですか?

座学の時間はどうしても自分一人での作業が多く下を向いてしまうので、一人での作業も楽しく取り組める工夫ができないかと考えながら進めました。

ドローンレースやFPVによる操縦の魅力は何ですか?

国内にも速いレーサーの方がどんどん現れていますが、海外はもっとレベルが高く、国内では見られないような速度やテクニックを見ることができます。
FPVの魅力は「非日常を体験できること」、これに尽きると思います。FPVの視界は今までに見たこともない景色で、とても面白いです。まるで映画の世界に入り込んでしまったような感覚を味わえます。
通常のドローンによる空撮の速さは60〜80kmですが、それに対してドローンレースでは200kmで木の上すれすれを飛ぶこともできます。見ていても飛ばしても迫力があってとても楽しいですよ。

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